今年の4月末、Mondaynight Jazz Orchestraのバンマス兼トロンボーン担当で中学からの盟友である小林正家が、咽頭癌手術で楽器が吹けなくなり、その代役の話が回ってきた。トロンボーンは2001年の渡米時に売却して、もう吹くことはないと思っていたので多少戸惑いがあったが、正家が復帰するまでという約束で代役を引き受けた。
6月にはセシオン杉並、7月には川崎市民プラザ、9月には聖蹟桜ヶ丘で、それぞれ演奏仕事があった。
そして、11月25日(土)の第33回定期演奏会(新橋ヤクルトホール)。演奏曲目は次のとおり。
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[1st Stage] 1. Jumpin' At The Woodside 2. Bluesette 3. Alamode 4. I Remember Clifford 5. Give Me A Simple Life 6. Reflections 7. In Walked Bud 8. A Night In Tunisia |
[2nd Stage] 1. And That's That 2. Ballad For Two 3. Moanin' 4. Night Train 5. Round Midnight 6. Lazy Bird 7. Nica's Dream 8. La Fiesta +1. April In Paris +2. One O'clock Jump |
毎週月曜日の夜、高円寺の専用スタジオでの練習への参加は、勤め先の二子玉川からはそれほど大変ではないが、練習が終わって疲れた身体で夜遅くに高円寺から藤が丘まで電車(中央線、山手線、田園都市線)で帰って来るのはかなりしんどい。夏から秋にかけてはバイク(250cc)で通ったりしたが(国道246号、環7)それでも結構疲れるものだ。
来月23日(土)には、午後に小平の福祉施設での演奏、夜に八王子でクリスマスパーティーの演奏がある。もう少しマンディで吹くことになる。※2007年1月でお役御免となった。
