[No.19] 2001.10.22 Japanese Food in New Jersey

 先週末はクラスメイト4人:Takeshi(大阪出身)、Benjamin(Taiwan)、Abel(Peru)でニュージャージーとニューヨークへ行ってきました。今回はニュージャージーについて書きます。

 ちょっとニューヨークへ寄って、ニュージャージーへは夜8時頃着いたのですが、店の場所(Ridgewood)が分からず迷ってしまい、結局着いたのは9時頃でした。

 店の名前は「SAKAE」と言い、Benjaminの兄さん夫婦が経営していて、寿司(もちろんカリフォルニアロールもあります)、天ぷら、とんかつ、丼ものなどメニューは豊富でした。寿司を握っていた板前さんは日本人(沖縄出身、25年在住)でしたが、他の店員は全員台湾人でした。(流暢な日本語を喋り、もちろん英語も中国語も話す)

 私は寿司定食(サラダ、握り、味噌汁)を注文しました。板さんが言うには日本に比べてネタはイマイチだそうです。しかし、食べた感じは日本のものとそんなに変わっていませんでした。ただ、シャリが少し違う感じでした。ワサビも本物を擦りおろしてくれました。注文したもの以外にも鯛の刺身や一品料理をいくつか出してくれて超満足でした。

 ビール(アサヒスーパードライ)とお酒(月桂冠)も飲みました。タバコが無くてちょっと寂しかったですが、お腹一杯食べて飲んで日本語で話ができて幸せでした。食後、Ridgewoodの街を散策していたら「SAKURA」という寿司レストランを発見しました。(小さな町なのに何故日本食レストランが二つもあるのか不思議でした)

 兄さんの家(Mah Wahという町)へは11時30分頃に着きました。ビール(カナダ産、小瓶)を1本飲んだ後、全員持参した毛布を掛けてリビングルームへゴロ寝(ザコ寝)しました。

 コネチカットも紅葉の季節となり、大学構内の木々の葉も黄色や赤に変わってきました。郊外の紅葉の景色は日本に負けず綺麗でした。(日本より綺麗かも)

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