[No.59] 2002.12.15 Good Bye UK, Good Bye 2002


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 私にとって、2002年は非常に変化に富んだ年だった。楽しかったこと、つまらなかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと、困ったこと、淋しかったこと、驚いたこと、ドキドキしたこと、大変だったこと、、、そのすべてが貴重な体験で忘れられない思い出になっている。人生の後半の一時期にこういう経験ができたことはとても幸せなことだと思う。

 10月4日から2か月半のEngland暮らしは、英語学校もHomestayも当初予想していたものと違っていて戸惑ったり、天候のあまりの悪さに気分が滅入ったこともあった。しかし、前のアメリカの場合と違って、誰一人として知り合いのいないEnglandの、まったく知らなかったBournemouthという土地へ独りで来て、何とか過ごして来られたことは、人生を送って行くための自信のようなものが芽生えて来た感じがする(ちょっと大袈裟かな?)。もちろん、英語の勉強もためになったが、いろんな体験を通して、自分の存在感というか生きている実感がしっかり確認できたことも大きな収穫だったと思う。Thank you and good bye UK!

 Englandからの書き込みはこれが最後です。幼稚な文章にもかかわらず、ご愛読いただきありがとうございました。2003年の海外行動計画は未定ですが、日頃の暮らしぶりなどをUpするつもりですので、時々はCheckしてください。

※21日午後9時にロンドン(ヒースロー)を発ち、22日の午後9時にソウル(インチョン)経由で東京(成田)に着く予定です。

後記1:無事に帰国しました。23日に甲府へ帰り、25日から甲府市長選挙の候補者の事務所で働いています。

後記2:選挙を手伝った候補者が市長に当選しました。5月頃まで事務所で働く予定です。

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