[No.2] 18.4.3 山歩仲間 今回は、自分の所属するビッグバンド(Swing Bird Jazz Orchestra)でピアノを担当している近藤君と一緒の山歩だった。 彼は緑が丘に住んでいてよく近くの山を山歩していたようで、自分より20歳も若く行動的な人間で、歩きながら音楽談義などもできてとても楽しかった。 今回の深草観音は初めてで、崖の上にある祠まで鉄製のほぼ垂直な梯子を登らなければならず、最初は数段登ったところで怖くなって引き返してしまった。しかし、近藤君が上まで登って行ったのを見て負けずに再挑戦し、本当に怖かったが何とか祠まで登りきることが出来た。梯子を降りるのも結構怖かった。 一人の山歩より誰かと一緒のほうがずっと楽しい。今後も彼との山歩を楽しみたい。 |