[No.16] 2001.9.30 Picking Apples

 金曜日の午後はクラスがないので、先生に誘われてリンゴ園へ行って来ました。メンバーは先生(アメリカ)のほか韓国、タイ、コロンビアの出身者と私で、私以外は全員女性でした。

 リンゴはマッキントッシュという名前の品種でした。お土産にリンゴのお菓子(1個75セント)をJAZZYという名前に惹かれて買ってしまいました。

 私はUCAELIで5つのクラスを受けています。月曜日は午前がリスニング/スピーキングとグラマー/コミュニケーション。午後がボキャブラリービルディング。火曜日は午前がリーディング/ライティング、午後がプロナンシエーションです。水曜日は月曜と同じ。木曜日は火曜と同じ。金曜日は月曜の午前と同じです。午前のクラスは必須(宿題が多い)です。午後のクラスは選択制で8種類のなかから2種類を選択します。授業時間は9時から12時15分(火、木は12時)までと1時半から3時半までです。どのクラスもレベルごとに概ね8人前後です。クラスによりメンバーはかなり変わります。

 学生の出身地は(私の知る限りで)、韓国が多く、次が中国と日本、ほかは台湾、タイ、サウジアラビア、チリ、ペルー、コロンビア、フランス、イタリア、ロシア、セネガルなどです。台湾から来ている一人は若い僧侶で、坊主頭に僧侶特有の服を着ています。(彼は菜食主義で、ハンバーガーのバーガーを抜いてもらっています)

 出身地によって発音が違うので、何を話しているのか分からない時がありますが、昼食時や休憩時間の会話では、いろんな国のことがわかって勉強になります。韓国や中国の学生はよく母国語を話していますが、日本人学生は(暗黙の了解で)日本語を話さないようにしています。(勉強!勉強!)

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