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甲府一高応援団吹奏楽部2年の8月(1967)の定期演奏会後から3年の8月(1968)の定期演奏会終了後までの1年間、吉井政樹君は部長として、また、小林正家君は正指揮者として、伝統ある一高ブラスバンド部を率いてきた。 近年その両名が癌に冒され、それぞれに闘病生活を送っている状況を鑑み、手塚希久雄君と窪田実君の発案で、古き良き仲間達が集まり、二人のための激励会（於：武内邸）を開催することとなった。 正家君は奥様とともに出席されたが、山梨中央病院へ入院中の吉井君は体調不良のためやむなく欠席となってしまった。直前まで出席に意欲を持っていた吉井君だっただけに非常に残念であった。 |
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武内君のFlugelhorn演奏